「金持ち父さん貧乏父さん」
この本の存在は聞いたことはあったけど、最近なぜか気になってたので図書館で借りてみた。
“中流以下の人間はお金のために働く”
調べたら2000年11月発売の本だったw
もう10年以上も前の本なのね。その頃はト◯タの工場で派遣だったもんなぁ・・・
読まないよなぁ。
その頃(27才)は、お金のためにバリバリ働いてたし、週末遊ぶために働いてたような感じだったし。でもどっかで悩みはじめてたような。
この本に書いてあるような「投資」やら「資産運用」なんて当時は考えもしなかっただろうし、やっぱり本の出会いってタイミングよね。
じゃあ今からやるのかっていうとそれはまた別で、今後はそういう方法もあるという選択肢が増えたってだけで。“自分のためにお金を働かせる”ようにこれからまだまだやらなきゃいけないことはたくさんある。
まずは自分のやりたい事やできてないことを片付けないと。
っていうことを再認識させられた本でした。
この作者と翻訳者が次に出した「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」ってのも面白そうだからまた借りてみます。